リバイバルトーナメントの意味

今季設定したハードル、草魂カップベスト8は達成、SCL・GBN予選通過はならず。ここでチームとしては一区切りがついた。

 

なかでもSCLは3季連続で予選通過ならず、リバイバルトーナメント行きが決定(予選リーグ7チーム中、1-3位が決勝トーナメント進出、4-6位がリバイバル、7位は最下位決定戦)。

 

その組み合わせも明日のBY-KINGSさんとの予選最終節で決まる。

 

運が良いのだか悪いのだかわかりませんが、過去2回アロハは優勝と準優勝とリバイバルには縁があるので、今年も目指すは優勝。それが達成されてもSCLに参加する28の草野球チームのなかで13位になるに過ぎないわけですが、、、

 

でも、リバイバルトーナメントがあることで、予選不通過のチームでもモチベーションが下がらない仕組みがあるのがSCLの良いところだなとつくづく思う。アロハとしても年末の大納会まで緊張感ある野球を続けるためにも、勝ち進みたい。

 

監督として冷静に振り返ると反省点がいくつかあった。やはり大きかったのは自分の型にこだわりすぎたこと。物事が上手く運んでいるとそのやり方を維持したくなるのが世の常ですが、敢えて自分が作り上げた型を壊す、度胸・覚悟も必要だと思っている次第です。

 

残り約3ヶ月。まだまだアロハは進化します。