SCLリバイバルトーナメント1回戦 vs BlueThunders（◎8-5）

残念ながら今年もSCLは決勝進出ならずリバイバルトーナメントでの戦いとなった。

1回戦は強豪ブルーサンダースさんと。

 

初回、先頭の二見選手がいきなりのレフトオーバー三塁打を放ちチャンス。公式戦初登板の瀬下（弥）投手の制球の乱れに乗じ満塁とすると、押し出しで1点、川滝選手の右前打で2点、高山選手の中前打で1点と一挙4点を先制。

 

2回は失策で出塁した紫垣選手が牽制が乱れた間に本塁まで来て1点を追加。

その後試合は膠着。

 

5回裏、疲れの見え始めた高山投手が死球をきっかけに4安打を浴び4点を返され同点。

 

6回表1死1・2塁から好調二見選手が今度は右中間に三塁打を放ち2点、西田選手も右中間へ二塁打を放ち1点と突き放す。

 

最終回を高山投手が0点に抑え、激闘に終止符。

 

この試合、MVPは文句なしで2本の三塁打を放った二見選手でしょう。ここに来て調子が上がってきたのはチームにとっても良い流れ。盗塁を刺されてしまったのはご愛嬌ということで。。