たとえ草野球でも、目標を掲げ全員で一丸となって戦うためにも、その先の喜びを分かち合うためにも、緊張感溢れる公式戦は必須だと私は思っています。
アロハは2010年、全67試合中、21試合が公式戦でした。比率で言うと31%。3~4試合に1試合は公式戦という計算。個人的には「ちょうどええ」と「少ないなぁ」の中間くらいでした。
2011年は8月末までで全38試合、うち20試合が公式戦。その比率は53%と急上昇。2試合に1試合が公式戦という状況です。雨天順延が多く、公式戦中心に日程を組んだため1試合しかできない週もあった等の理由もありますが、ちょっとタイトなマッチメイクが多かったなと反省(投手のやりくりが大変でした)。
しかし、この9月以降は参加予定だった草魂カップ秋大会が中止となり、アロハにとって残る公式戦はSCLトーナメント(1~3試合)、SCL予選リーグ(2試合)、SCL決勝orリバイバルトーナメント(1~4試合)のみ。つまり年末(紅白戦&納会)までに4~9試合になります。
残り全ての週末で雨天順延がない前提であれば15週で30試合開催可能。と考えれば公式戦比率は13%~30%にペースダウン。となると、ちょっと緊張感が薄れるのが心配です。
正直どうするかなと悩んでいるところです。答えはありませんがここから参加できる秋大会にエントリーするか、交流戦をみっちりやるか、メンバーとも相談してみようと思っています。
あくまで私の感覚ですが、適正な公式戦の比率としてはシーズンを通して40%くらい。緊張感を保ちつつ、練習試合で課題を試し修正することもできるバランスかなと。
すべては毎週雨が降らずに試合ができる前提ですが(そうなれば年間100試合も夢じゃない 笑)。。
ということで、今週も公式戦ダブルヘッダーなんだけど、できるかな・・・。
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