練習試合 vs 東横ライナーズ(●3-4)

チーム 1 2 3 4 5 6 R
アロハ 0 0 2 0 1 0 3
東横ライナーズ 0 2 0 0 0 2 4
砧野球場(世田谷区喜多見)

1試合目に投手を温存できたので、3投手による豪華な登板計画を企てながら
多摩川上流をグランドを求めて川上りをし、東横ライナーズさんと練習試合。

2回にエラーと連打で2点を失うものの、その裏、
振り逃げのランナーを置いて栗嶋選手がセンターへタイムリー、
川滝選手のサードへの強襲ヒットですぐさま同点に追いつく良い形。

その後もチャンスは続き、柿塚選手の強烈なセンターライナーで
果敢に川滝選手がホームに突入するもタッチアウト!
ネクストバッターがスライディングコースをしっかり指示して
いればセーフのタイミングだったので、以降気を付けましょう(#・ω・)ノ

私的には、1・3塁で1塁ランナーが走ってはいたけど、
狙った球を打つのはOK。ライナーでランナーが突入するのもOK。

ネクストバッターのお仕事と、コーチャーとランナーが話して
フライ&ライナーバック&ゴロの時はどうするのかを確認していたのかという、
球に絡んでいない時のお仕事の認識と質が今後の論点ですね(#・ω・)ノ

さて試合は、4回から栗嶋選手が登板。ファーボールとワイルドピッチで
ピンチを迎え、さらにこのイニング3度目のワイルドピッチでランナーが
ホームに突入!このランナーをホームで刺しなんとか0点で押さえる。

5回、吉松選手がエラーで出塁すると、盗塁2つでサードへ。
そして捕手からの送球がレフトへ抜ける間に悠々ホームへかえり
ノーヒットで1点を奪い3-2と逆転。流れが膠着してたのでよい仕事。

この後もチャンスを作るも・・・
6回も岡選手のツーベースが出たものの・・・
あと1本は来週のお楽しみ(*^^*)

5回は3人で栗嶋投手が抑え、
6回最終回と審判に言い渡されたところで満を持して
守護神吉松投手が登板。1アウトをとってこのまま行くかと思われたが。。。

ファースト・セカンドのコミュニケーションミスでランナーが出塁すると
四球、バッテリーエラー2つに同点タイムリーとクルーン級のドタバタ劇場。
その後、満塁とされなんとかセカンドゴロに打ち取るものの・・・
痛恨のホーム悪送球で逆転サヨナラ負け。

5・6回に追加点が取れなかった事と
最後は相手に流れが行ったまま食い止められませんでしたねぇ・・・反省。
気持ちを切り替えて、17日のナインフォース戦・BY-KINGS戦に向かいましょう!

 

(筆者:洞田主将)