練習試合 vs 西大井ヤンキース（△4-4）

SCL公式戦は雨によるグラウンド不良で中止。

ということでこの日は西大井ヤンキースさんとの1試合のみ。

アロハは橘選手がテスト登板。

1回表、橘投手は二つの四球を出すものの無得点に抑える。

1回裏、アロハは先頭の柿塚選手がレフト前ヒットで出塁すると続く栗嶋選手のライト線を破るスリーベースヒットで幸先良く先制。さらに四球などで一死満塁とし、6番橘選手のサードゴロの間に1点を追加。2点を先制する。

しかし2回表、先頭打者に左中間ツーベースヒットを浴びると四球とワイルドピッチで無死2･3塁としライト前ヒットで1点を失う。さらに内野ゴロの間に1点、四球とワイルドピッチで二死2･3塁として3番打者にレフト前ヒットを浴び2点と、一気に4失点。ほろ苦い投手デビュー戦となった。

追いつきたいアロハは2回裏、二死3塁からワイルドピッチで1点を追加し3-4、そして3回裏には押し出しで1点を加え同点に持ち込む。

アロハは3回・4回を吉松投手、5回表を田村投手が登板し無安打・無失点に抑え、ゲームセット。4回表裏終了時点のスコアを取り4-4の引分となった。

この日は試合が出来たことがまず大きかった。草野球人にとっては野球が出来ないことが一番のストレスですからね。。

個々人では橘投手のテスト登板が出来たこと（次頑張れ！）、久しぶりの吉松投手の投球内容がまぁまぁ良かったこと（何気に今季ヒットを打たれていない。そして痩せろ！）、田村投手の調整登板が出来たこと（三者連続奪三振は圧巻でした）、が収穫。

反省点は、打線というより走塁で判断力が足らず2つくらい得点機会を逃したこと。3塁走者はもっと集中してホームインするイメージを持ってください。打球判断やアウトカウント・試合の流れ、などなど考えてね。

では今週も天気が怪しいですがSCL予選へ向けて体調管理と心の準備をしていきましょう。勝ってまずは決勝T行きを決めたいね。目指すはもっと先だけど。